タイトル通りなのですが
また、なんだかなぁ…なお話になります
大日如来様とお話をした後
龍神様がお話をして下さいました
私が日頃から不思議に思っていたことについて
ある方向を示して下さいました
不思議に思っていたこととは
人が龍神を使ったり
龍神が人にくっついていたり
それを推奨するかのような本がたくさんあり
"龍神に守ってほしい"
とか
"龍神がつく=金運が上がる"
みたいな、そんなイメージが
定着していることなのです
一時期、龍神がブームのようになり
龍神のサポートを得ていることが
成功への鍵🗝
だというような風潮がありました
龍は人懐っこいのもいます
でもそれは龍であって
龍神とは似て非なる存在です
龍が龍神になるのは
鯉が滝登りをして龍になるくらいに
狭き門のようです
白蛇さんも龍になりますが
滝行をしたりと
こちらもなかなか大変なようです
白蛇さんは、もう白蛇として
お役を果たすことを選択されているようです
人は
龍のたまごと一緒にいます
そのたまごを孵せるかは
その人となりにかかっています
ほとんどの人は孵せていないようですが
孵すには大変なのです
人の赤ちゃんのようにミルクをあげれば
育つというわけではなく
あちこちの神社仏閣を参拝して
そのエネルギーを
与えなくてはならないようです
は!
御朱印集めをされる方や
神社を回られる方は
龍のたまごを孵した方なのかも知れませんね!
また、孵ったからこれで一安心
お役ご免というわけにもいかず
離れていくまでを
サポートしていかなくてはなりません
龍はサポートしてくれるものではなく
サポートしなくてはならないもの
というわけです
龍神は
神仏や森羅万象を守護するものであり
また
時によって破壊するものでもある。
破壊とは
在るべき状態に戻すことであり
無に戻すような事ではない。
そして守護の対象である
神仏や神社仏閣を敬い
サポートしようとする人を
見分けているのです。
もしかするとご褒美的なことは
あるかもしれませんね。
大日如来様のお部屋にいる
龍神から教えていただいた事でした
みなさまの心願成就せしめ給い