感謝できる心を持つということ。”勤労感謝の日、あさんぽ♪” | 開運*招福Kyotoレシピ*いつも心に御神仏を*〜classy-angelique-style〜

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日々の暮らしの中にみつけた大切なkoto
幸せは自分の中に種を蒔き育み育てるmono
日々の豊かな暮らしを重ねるコツをお伝えしてまいります。
*真言宗密教僧阿闍梨
*修験道
*鎮宅霊符師
*密教宿曜占星術
*四柱推命
*易断
【神様*絵本 大祓祝詞】


shinさんのブログを見ていたら
画面が一瞬揺れて
リブログ状態になっていました

なので
リブログ必至


運の良い人とそうではない人
を見て思うこと

感謝する心

運の良い人
というのは
生まれてから今に至るまで
全てにおいて順調で幸せな歩みであったのか?
といえば
決してそうではないようです

じゃあ
どうして【自分は運がいい】
と言い切れるのかと言えば

身に起こる全てが必然であることを知っていて
今は悲しく辛い時でも
この経験が必ず
未来の自分へと繋がる糧になると
感謝をもって受け止めることの出来る人であるから。
と考えます

今、自分は幸せだと感じている人は
過去に起きた全ての出来事を
今の自分に繋がる一つのファクターとして
受け入れ昇華できている。
【あのことがあったから今の自分がいる】
と認知できていることで
過去を承認しているのだと思います

これにも段階があって。

辛いことがあっても、
それを乗り越えた先に嬉しい事があり
''あの時は辛かったけれど、おかげで今がある"
と思えるのは
幸福への道半ば。

今は辛いけれどこれはきっと試練石であり
この先は必ず幸せである
と確信を持って
今の辛い状況にさえ
感謝をもって、挑む事ができれば
事をコントロールする位置に立つ事さえできる。



それとは対局にあるのが。


今、自分は幸せではない。
満たされていないと考えている人は
過去の悲しく辛い出来事のせいだと
思っているのではないでしょうか?
"あれさえなければ今はこうではなかった。"
"あんなことさえ無ければ!"
過去の否定や拒絶は
今の自分をも否定し拒絶する事に他なりません
事実そうではないですか?

本当の私はこうではない 
今の私は本当の私ではない。

そう思っているうちは
まだまだ厳しい状況は続くでしょう。

思考の癖を変えるのは難しいけれど
癖は気をつければ直していけるもの。

双子座満月の今日🌕

手放してみませんか?