お友達にお借りした本にハマっています
高田郁さんの
みをつくし料理帖シリーズ
花散らしの雨
の巻を読んでいるのですが
中にこんな描写がありました



楽しい恋は女をうつけ者にし、
重い恋は女に辛抱を教える。
淡い恋は感性を育て、
拙い恋は自分も周囲も傷付ける。
恋ほど厄介なものはありゃしませんよ

私はどんな恋をしたんだろう
恋から愛にいつ変わっていったのかな。
最初から愛だった気がする
本気の恋だけが愛に変わるのかな
本気の恋は愛に変わって
愛は時間が経っても色褪せることなく
深まるもの
あの頃を思い出すと頭でリフレインするのが
ドリカムさんの
Sign of love
世界がどうにかなってしまったのかと思うくらいに
不思議オンパレード
本物に愛は見分けれる
ものですよ



