探しものしている時はどれだけ探しても見つからないけれど諦めるとふと見つかるって事ありませんか?
中学3年生の頃学校から配られた日誌。
気づいたら紛失していて、学校中、家中思い当たる所全て探しても全然見つからずいつか提出するようにと言われるのではないかとハラハラドキドキしながら卒業を迎えたのを覚えています。
結局最後まで見つからず高校生になり忘れた頃に出てきました。
それも大きなタンスの裏からですよ。
こんな所にある事自体不思議できっとこれはgnome(小人みたいな妖精)の仕業に違いない。と思ったものです。
靴下とかも片方だけ失くなるけれどもあれも絶対gnomeの仕業だと思う。
今朝乗馬クラブに久しぶりに行ったらオーナー兼コーチが9才位の女の子が障害飛越を練習している動画を見せてくれました。
そして同じ馬が140cmの障害を飛んでいる動画も見せてくれて、$◯◯Kだよ。値段交渉も受けるって。
買う!今すぐに買います!
もし、自馬がいなかったらの話ですけど。
4年前(ちょうどパンデミック中)に馬を探しいる時は理想の馬(16ハンド以下)が全然見つからずおまけに当時は馬の値段がBanana (クレイジー) で予算内で理想の馬を見つけるのは至難の業でした。
1年かけても全然見つからず【曰く付き】の馬を購入する事に。
それでも予算少しオーバーしたし。
そして今日見せてもらった馬は:
16ハンド以下
まだ障害飛越を習い始めたばかりの子が乗れる位大人しい(old spirit )
完全に予算内。
輸送費込みでもまだ予算内。
3ヶ月ぶりに乗った愛馬には5才児がするような愛情表現を沢山受け取りました。
ママ、今までどこに行ってたの?
なぜ会いにきてくれなかったの?
と地団駄踏みながら言っているかのようでした。
出来の悪い子供ほど可愛いと言うけれどそんな感じ
今ナルニア物語を読んでいるのだけれど私の馬もナルニア国の馬みたいに話せたらいいのに