明日ちょっと早いのでとりあえずニュースだけ。
男子で首位の内村は全日本選手権の決勝に続き、世界でもトップレベルに相当する92点台で圧倒。「体操ニッポン」にとっても史上初めてとなる世界選手権2連覇に向け、視察に来ていたライバルのハンブッヘン(ドイツ)に重圧をかけるようなハイレベルな演技を見せつけた。
5月の全日本でミスした鬼門のあん馬や平行棒で難度を下げただけに「ほとんど練習通りできたし、体力的にもしんどくなかった」と涼しい顔。同級生の山室も2位で初代表の好機に「一緒に代表入りして世界で戦いたい」と口にした。
兄妹そろっての世界選手権代表入りへ、好位置につけた。田中和仁(徳洲会)と理恵(日体大大学院)。安定していたのは、3位につけた妹の理恵だ。最終種目のゆかで着地の際にバランスを崩しながらも、「手を付くと減点。それだけは…」と意地でこらえた。
昨年は2日目に緊張からミスが続き、あと一歩で代表入りを逃した。兄は代表争いを勝ち抜いて世界の舞台に立ち、種目別の平行棒で銅メダルと大健闘。理恵は「昨年は悔し過ぎた。成長したわたしを、みんなに見てもらいたい」と強調する。
和仁はあん馬で落下した以外はミスを最小限にとどめ、2次選考会の14位から6位に浮上。13日も得意の平行棒などで無難に演技すれば、種目別での代表入りはほぼ確実。それでも、4位以内をにらみ「それが一番の目標。あしたも追い上げていく」と気を緩めない。
五輪、世界選手権を合わせ日本体操界で兄妹同時出場はない。兄は「もちろん一緒に行きたい」と言い、妹も「平常心で頑張る」と力を込めた。





















