狭い家で書斎を作る方法
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“男の書斎”は、一種のステータスといわれるが、そういわれるのは現実にはなかなか書斎がもてない男性たちが多いからだろう。いざ勉強を始めようと思っても、机の置き場所から考えなければならない・・・。たとえ一戸建てでも、子供がいる家庭では、こうしたケースがほとんどのはずだ。
しかし、そんな“狭い我が家”でも、工夫しだいで居心地のいい書斎を作ることは出来る。たとえばダイニングテーブルを書斎机にする、つまり、居間を書斎にしてしまうわけだ。
もちろん、家族4人がギリギリ食事が出来るくらいのダイニングテーブルでは、1人でつかうのに気が引けるし、辞書や参考書も満足に広げられない。ここは、奮発してできるだけ大きなテーブルを購入したい。ゆとりをもって勉強するだけのスペースを確保しよう。
最近の家やマンションは、居間と台所がつながっているLDKタイプがほとんど。8畳程度のスペースでも、ダイニングテープルと小さめのソファの両方をおいている家も多いようだが、これをダイニングテーブルだけにしてしまおう。そうすれば、ソファがなくなった分、大きなダイニングテーブルを置けるし、部屋もスッキリする。
LDKの真ん中におかれた大きなダイニングテーブルは、食事や家族の団らんはもちろん、奥さんのちょっとした仕事場としても使える。
食後、奥さんはダイニングテーブルの一方で家計簿をつけ、もう一方で自分は勉強する。夜中、自分が勉強している横で、お腹をすかせた子供が夜食を食べることもあるだろう。狭いテーブルを共有すればイライラもするが、広いテーブルなら、横で誰かが何かをしていても、それほど苦にならない。
お父さんがダイニングテーブルで勉強していれば、自然に子供も、その隣で勉強する気になるかもしれない。お父さんも尊敬されて、家族とのコミュニケーションもはかれる。一石二鳥だ。
今日のポイント
書斎の部屋がもてなかったら、でかいテーブルを買ってしまおう
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