『女の朝パート1253』 | ☆らんちゃんブログ☆

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落花流水。今在る事の意味や流れを感じながら、自由に書いていきます☆

4月30日水曜日



フチ子のお陰様で、

地味なアタイの日常がとても充実している。


勿論楽なことばかりではないし、

痛いことも、辛いことも、予想外のことも沢山あるけれど、そんな事ははなから想定内。

とりあえずやってみよう。

やれるだけやってみよう。

最大限の努力をしてみて、やったこと無いことにもチャレンジしトライもしてみよう。

知る人ぞ、知るだけど、

どうしようもない位好きになってしまったから。






ワクワクしたり、

ドキドキしたり、

しどろもどろすることは、

テレビドラマのように当たり前のように起きて、

その度に右往左往し、

一人孤独を感じ、

一体全体どうしたら良いのか解らず、

迷い猫のようになって仕舞う時もあるけれど、

考えてもみれば、こんなにも誰かを愛おしいと思ったことはなかった。

アタイはもう、一時の迷いとか、目先の欲望なんかに駆られ、自暴自棄になったり、

これまでの色々や、

これまでの自由な歩みを無駄になんかしたくない。



たまることがなくなった今。

一切の不満や不快、妥協はないのであった。

寧ろあったらおかしいだろう。

ただの嘘つきじゃないか。

自分が巻いた種な訳だから。

種を巻きたかった訳だから。

とりあえず安心があり、気持ちが良いのは確かなこと。

それはとても素晴らしく本当に欲しかった事。





諦めないで良かった。




ありがとうフチ子。

フチ子だから出来た事。

大人の階段みたいの登らせてくれてありがとう。






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