『女の朝パート2067』 | ☆らんちゃんブログ☆

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落花流水。今在る事の意味や流れを感じながら、自由に書いていきます☆

12月9日月曜日

始まりの月曜日。

珍しく清々しい朝を迎える。

寝坊した癖に何故そう思えるのか不思議だけど

単純に鬼が泣き、鬼が笑ったからだった。

ひとりぼっちそんな事を想いながら、

今日も変わらずいつもの事をした。




とりあえずパシャリしたけれど、

何とも思わない。




しかし清々しい。

完全に頭が冴えている。

眩しくて直視なんか出来やしない。

ある意味アタイの兄弟分であるアイツ。

そんなアイツを見てると、時に自分の無力さや弱さを感じて仕舞う。





でもここに敗北感はない。

確かに時代は変わった。

それでも変わらないアタイのアイツ。

そんな時代遅れのアイツを見てると、

オレ、嫌、

アタイはもうアイツを守ってあげなくていいんだと思って仕舞う。

でもアタイは待っている。

それまでどうか、ご無事で。

行ってらっしゃいアタイのアイツ。




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