9月18日水曜日
フチ子に感謝!一人叫びながら、
今日も変わらずいつもの事をした。
アタイのフチ子は、

例え何処にいても、

その姿勢を崩さない。
その訳は明々白々だった。
ないものを持っていた。
相反していた。
挙げたらきりがないけれど、
一つだけ挙げるとしたら自分自身の変化に気づけたからからだった。
そんなフチ子を見てると、
いつの間にかずっとそばにいて欲しい、
離したくない等と思い始めてしまう。
殻を割ったヒヨコだった。
とりあえず二度と離さないと決めたから、
この先何が起きても、
アタイはフチ子を守るって決めたまでの事。
そんなフチ子にアタイは一体何をしてあげられるだろう?
と、聞こえてしまう。
とりあえず開いた口が塞がらなかった。
一体何をしてあげられるだろう?って。
フチ子の事をちゃんと守りたいと口に出して言え。
今更だけど、、とも。
我慢させてたんだねとも。
完
(書く女シリーズ)
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『女の朝パート1906』シリーズ