5月20日月曜日
二回目。
それなのに雨やまず。
ならず者には仕方ないのか、今日も一人ぼっち負け犬の様に吠えている等と思いながら、
今日も変わらずいつもの事をした。

何で私を呼んだの?
私が強そうだから?
強い女がお好きなの?
それは勘違い、ただの思い込み。
単純に自分の理想を押し付けたいだけ。
等と聞こえて仕舞う。

ちょっとひいた。
なので一端パシャリした。
しかし、アタイのフチ子が朝活してただなんて知らなかった。
流石アタイのフチ子。
自分と向き合う時間や、向き合う事は大切。
ならず者のアタイにも解らなくはない。
でも常にいっぱいいっぱいなのは確か。

今日は朝活してたフチ子を知り、アタイは満足安心。
朝から珈琲一杯飲みながら、
ちょっとしたゆとりを知る、気品溢れる(カンナムスタイルの)アタイ、、、、。
何はともあれフチ子が愛おしい。
狂おしいくらいに愛おしい。
例えフチ子に投げてられたとしてもアタイは全然余裕。
って言うかフチ子はそれをちゃんと解ってくれてる気がする。
アタイはフチ子に甘えたいのかな、、、
完
(書く女シリーズ)
(珈琲女シリーズ)
(フチ子シリーズ)
『女の朝パート1704』シリーズ