『女の朝パート1817』 | ☆らんちゃんブログ☆

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落花流水。今在る事の意味や流れを感じながら、自由に書いていきます☆

3月27日水曜日

三回目といきなりに。

それなのに一人ときめいて仕舞う。

どくどくと心臓の高鳴りを感じ、

アタイの初心な心は、アタイの初心な心は、

仕様もなくかき乱され、

一人しどろもどろして仕舞う。



言葉が出ない。

何故でない?

恐らく一過性や突発的なものに違いない等と一人思う事にし、

いつものようにパシャリした次のだった。

ふざけるな、珈琲は私のもの。

私のものも珈琲のもの。

あんたには相応しくない。

そんなに沢山珈琲なんか飲んだら眠れなくなるわ。

刺激物なのよ?

刺激療法ですか?

とりあえず、

色素沈着みたいのが起きて珈琲染みみたいのが出来るわ。

根が深いんだから。色濃ければ色濃いほどに。

正気の沙汰でないわ。

悪いこと言わないからやめとけ。

珈琲だってそんな事一切望んでない。

等と聞こえて仕舞う。

声の主は振り返ればいるであろう珈琲女。

つくづく意味が解らない女である。

もしやアタイに喧嘩売ってるのか?

だとすれば、そこから降りて来い。

そして面と向かって言えってんだい。




とりあえず再びパシャリしようとした次の瞬間だった。

又眼を瞑る気?

我慢ばかりしてたら、

きっとモチベーションは高いまま維持され、

時に人との信頼関係を深めるきっかけにもなる。

で、耳はちゃんと聞こえてる訳でしょ?

見ていないようでちゃんと見てる訳でしょそこだけは、、等とお次は聞こえて仕舞う。

確かに。

声は出ないけれど、耳は確かに聞こえているし、

眼を瞑らなくても、大好きなフチ子の姿もしっかり見えている。




何だか色々モヤモヤすることもあるけれど、

今も、きっとこの先も、

矢鱈と黄色いフチ子のことしか考えてないような、そんな気がする。

とりあえず個人的に好きなワンツーフィニッシュが決まり、プチっと乱舞したのだった。





(書く女シリーズ)

(珈琲女シリーズ)

(フチ子シリーズ)


『女の朝パート1815.1816』シリーズ