『女の朝パート1812』 | ☆らんちゃんブログ☆

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落花流水。今在る事の意味や流れを感じながら、自由に書いていきます☆

3月25日月曜日

三回目といきなりに。

それなのに依然として粛々している。

いつもならプチっと、

狂喜乱舞してるはずなのに不思議だなぁ、

困ったなぁ。

恐らくだけれど、下手な鉄砲数打っちゃ当たるばりに、

何かにつけて期待みたいなもの抱いて仕舞っていたのだろうな。

少年よ大志を抱けならまだしも、

アイツもアタイは少年じゃない訳だし、

寧ろアタイの心はいつだって少女A、、。

じれったい、じれったい。じれったい。

同じ穴の狢だったけか?

万が一にでも特別なのであれば尚更じれったい等とおもいながら、

今日も変わらずいつもの事をした。



とりあえずアイツをおろし、
フチ子だけをパシャリしようとした次の瞬間だった。
やっぱりだったのねと聞こえて仕舞う。
声の主は恐らくこのフチ子。
いつもアタイに優しく訴えかけてくれる。
フチ子のお陰様でアタイは身も心も満たされている。



そうなんだ。
やっぱりだったんだ。
身を乗り出し、ソッコー。だったんだ等とは、
やっぱり口にだせないまま、



最後にパシャリしようとした次の瞬間だった。
何だかモヤモヤするね。等と聞こえて仕舞う。
声の主はアタイの背後にいる珈琲女。
因みに一回目、2回目も、ずっといる。





(書く女シリーズ)
(フチ子シリーズ)
(珈琲女シリーズ)
(アイツいないシリーズ)