『女の朝パート1806』 | ☆らんちゃんブログ☆

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落花流水。今在る事の意味や流れを感じながら、自由に書いていきます☆

3月22日金曜日

何を思ったのか、

ハーバーはライトが朝日に変わる

その時一羽のかもめがか翔んだ。


かもめが翔んだ~、、かもめが翔んだ~~🕊️。🕊️を口ずさみながら、

今日も変わらずいつもの事をした。




とりあえずパシャリしようとした次の瞬間だった。

当たり前だけれど私は翔べない。

翔んで来いなんて言われたら、

二つ返事で翔んで行くのに。

これまでそうだった筈のに、いきなり何故?

しかし今回も又、立つ鳥跡を濁さず。に直面する。やりきれない。ほっぽり出された赤子みたいに、

一人泣き叫べってか。等と聞こえて仕舞う。

声の主は恐らくこのフチ子。

珍しく出勤前のフチ子と遭遇する。




一体何があったの知らぬが、

気を付けて行ってらっしゃい。

今夜は花金、アタイがそんなフチ子の元へ飛んでいくよ。等としかやっぱり言えなかった。




フチ子、あっちの水は苦いぞこっちの水は甘いぞじゃないけれど、

アタイはフチ子には甘いぞ。

朝っぱらからデレデレになっちゃうよ。











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