3月14日木曜日
四回目といきなりに。
何だか知らぬが宙を漂ってる気分である。
夢気分とは程遠く、どちらかと言うとデッドな気分。
何故だか何も響いて来ない。
反響もなければ残響もない。
無い無い無い。
無い無い尽くしだけれど、リアルなデッド オワ ライブな感覚と、生々しい肌感触だけはここにもあり、残ってるらしい。
とりあえず、一端デッドタイムにしよう等と思いながら、
今日も変わらずいつもの事をした。
パシャリ。
そしてアタイも同時に眼を瞑った。
やっぱり、一人色々思い出し、独りでに笑いが込み上げてくる。
何処にいても、例え何してても、
好きなフチ子の事ばかりを考え、一人、心が乱れて仕舞う。
とりあえずデッドタイム終わったら脱ぐぞ。
完
(書く女シリーズ)
(珈琲女シリーズ)
完
(書く女シリーズ)
(珈琲女シリーズ)