3月13日水曜日
三回目といきなりに。
頬っぺたに紅がさす時のように、
三回目の今もやっぱりドキドキして仕舞う。
頬っぺたどころか全身が紅く染まり、
とろとろとろけるティラミスみたいになって仕舞う。
そんな私だからなのか何なのか解らないけれど、
何故だか、文字通り、そ~っとしてくれる。
臭いものには蓋をする事が世の常なのかな。
解る人には解る言葉や行い等で。
しかし優しいな、暖かいな。
何故こんな私に優しくしてくれるの?
等と聞こえて仕舞う。
声の主は恐らくこのフチ子。
まるで太陽の子みたい。
とりあえず個人的に好きなワンツーフィニッシュが思いの他決まって仕舞い、プチっと乱舞。
ともすれば百花繚乱まで後少しか?
完
(書く女シリーズ)
(フチ子シリーズ)
(珈琲女シリーズ)
『女の朝パート1952.1953』シリーズ