『女の朝パート1956』 | ☆らんちゃんブログ☆

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落花流水。今在る事の意味や流れを感じながら、自由に書いていきます☆

3月5日火曜日

三回目といきなりに。

それなのに宙に浮いてる気分である。



フチ子がいたら捕まえてくれるかな、
風船みたいなアタイを。
でもきっと今だけは空を自由に飛べるはず。
な、はずないか。

とりあえず、個人的に三回目の今。https://ameblo.jp/useiran/amemberentry-12843040882.html 


三回目だったこの筆が進まないのが名残惜しい。

埋もれてたまるか、ほったらかしにするな。

刺激が欲しければばかになれ等と叫んでいそうである。

又宙に浮かんだ気がした。



何だかちんぷんかんぷんである。

とりあえず甲乙つけがたい等と想いながら、

今日も変わらずいつもの事をしたら、

パシャリしろと聞こえて仕舞う。

声の主は背後にいる珈琲女。

今日も又いきなり現れる。

とりあえず言われなくても、やる。

やりたいからやる。

やるのが普通だ等と応えてしまった。

はっ、大したこと。とお次はかえってくる。

何が?と応答したら、何でもない。とお次はかえってくる。

そして弾けた風船のように消えて仕舞った。

しかし心が定まらない。それが酷くもどかしい。

とりあえず、




珈琲女と同じ目線になってみたら、

気がついた事があった。

何でもないと言い、

消えて仕舞った珈琲女の言葉の意味が。

何でもないよ。

恐らくだけど、

好きなフチ子といる時間が、今、

一番の幸せみたいだ。

何でもないよ。大したことないよ。

そんな、会話をしたい。








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