『女の朝パート1922』 | ☆らんちゃんブログ☆

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落花流水。今在る事の意味や流れを感じながら、自由に書いていきます☆

2月20日火曜日

このたこ!と一人叫びながら、

今日も変わらずいつもの事をした。

因みに三回目の今、アタイノゴールは直ぐそこに。

迷わずGO。



とりあえずパシャリ。
案の定たこにたこと言っても無駄だった。
アタイは痛くて叫んでるのに、
アタイは色々我慢し悲観もしてるのに。
それでも自分が決めた事。とげが刺さる事なんて普通にある。
それなのにあたかもアタイも被害者なんですみたいな青ざめた面。
負け犬、何処行っても、そこ掘れ、わんわんわん。



そんなに鼻がきくのですか?
そんなにご立派になられたのですか?
したら私だってそうだ。
だから一緒にいても苦じゃなかったし、
居心地みたいの良かったんじゃないか。
ともすれば今もこうして、
一人亡骸みたいのを眺めながら乾杯みたいな事はしないし、
足踏みや値踏みみたいなことするなんて先ず起きない。
打算があったんだろうが初めから。
火のない所に煙は立たぬみたいなもんだろうが。
火起こしみたいの事、したかったんだろうがこのたこが。



唇突き出して、蛸壺みたいなところで、
たこ足コンセントみたいに、一人ごちゃごちゃしてろ。
そっちのがお似合いだ。
とりあえずこれで最後。本当に最後。
青信号終わればいずれ赤信号になる訳だし。
ルールを守って安全に止まります。





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