11月28日火曜日
三回目。
再三再四に渡りしつこいけれど、
いつだってどんな時だって私達は一つだよね。
あなたが必要なの、あめが欲しいの、、
自分のその気持ちをずっと一番大事にして欲しいの等と、
いつか必ず言わせてやるんだと一人思いながら、
今日も変わらずいつもの事をした。
とりあえずパシャリ。
やっぱり可愛いいアタイのフチ子。
嘘偽りなく一番始めに惚れたのはアタイの方だった。
この子なら何だかいけそ~と普通に思い、
そして自分に力があることを気づかせてくれた。
嫌、ある意味、満たされていた自分だったけれど、
いける、生きたい等と思った。
今では惚れた欲目。ばかがつくほど愛おしい。
フチ子が一番!
とりあえず再びパシャリ。
やっぱりだなんて情けないけれど、
やっぱり一切の迷いや躊躇いがなかった、当たり前だと想っていたあの時の言動を貫くしかない。
しかしフチ子は器が大きい。
ある意味隙間だらけでないか?
とりあえずアタイが小さいから、、
だから、相性が良いのかも!
とりあえず二人一緒に辛酸もなめあいたい。
いや、フチ子には辛酸なめさせない。
当たり前か。
とりあえずフチ子つかまえて、あめなめさせて、
想い出いっぱいいっぱいつくるんだ!
完
(書く女シリーズ)
(珈琲女シリーズ)
(フチ子シリーズ)
『女の朝パート1417.1718』シリーズ