『女の朝パート1756』 | ☆らんちゃんブログ☆

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落花流水。今在る事の意味や流れを感じながら、自由に書いていきます☆


いらっしゃいませ~。
今日は11月10日金曜日。花金。
今日のオススメ?それともつきだしはまさかこのワタシか?
そんなことってあり得るの?許されるの?
とりあえず愛想笑いでもしとくか?等と言ってそうな。


生唾ゴクリである。

だ液線が分泌され消化液が溢れ返りそうである。

やるか、やられるかの瀬戸際で、

にらみあいをしているボクサーみたいだ。

パンチがあっていい!カッコいい!

勝っても負けてもそこまでたどり着いた両選手に先ず敬意をはらいたい。

とりあえず見るからにうまそうである。

そうですよ。

今日のつきだしはあんたって決めていたんだ。

しかし可愛い。早く食べたい。




したらアタイが先ず立ち上がらないと。
嫌、その実もう立ち上がっていたけれど。
穴があったら入りたい!

近寄るでない。

いかんせんワタシは押しに弱い。

推しがいないから当たり前なんだけどねオッス。

身動きも出来ないから当たり前なんだけどね。

逃げも隠れもしないしね。

禁断の扉を開くのか?等とお次は言ってそうな。


良く喋る古狸である。もしやツンデレか?

大人しくしていたら花にだってなれるのに。

でもそこが堪らなくいい~。

こんな子に限って何かを持っているはず。

とりあえず妙に安心する。

だからアタイが水を巻くよ。

きっとアタイら足元に虹が現れるはずさ。

ほ~ら足元を見てごらん

これがあなたの歩む道

ほーら前を見てごらんってな。



等と一人呟いている女がいた。

最早愛想笑いするしかない。

今日のところ私のパンチは封印する。

私の珈琲に変な女(フチ子)がいないだけよしとする。





(珈琲女シリーズ)

(フチ子いないシリーズ)

(アイツシリーズ)

(書く女シリーズ)






今日は花金。花に水を。

アルジャーノンには花束を。