『女の朝パート1687』 | ☆らんちゃんブログ☆

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落花流水。今在る事の意味や流れを感じながら、自由に書いていきます☆

10月11日水曜日

満ち足りた朝といきなりに。

昨日珈琲買いに行って正解。

品切れ状態に何度も遭遇しているので、

多少の不安はあったもののちゃんとそこに。

幸せは直ぐそこに。と言う言葉の意味を、

男泣きする時のように一人噛みしめながら、

今日も変わらずいつもの事をした。




とりあえずパシャリ。
そして肋骨を拡げ思いっきり深呼吸をした。
珈琲の香りが鼻につく。
猛々しくも芳香な香りが強くて優しかった。
それはまるで君の手を握りしめ、
ちゃんと守るからねと囁きかけている感じに近かった。


正直びびった。
アタイにも幸が訪れたのかと?!
とりあえず乾杯しとこうと思う。


一皮向けたアタイのフチ子。
例え化けの皮が剥がれ落ちても、
アタイは骨の髄まで届けます。嫌、届けさせてください。
Uber Eatsの配達員みたいに。
その前にもう一度だけ心のドアをノックして。







(書く女シリーズ)
(フチ子シリーズ)
(珈琲女シリーズ)

『女の朝パート1686』シリーズ