9月12日火曜日
忙中閑ありといきなりに。
暗闇の中にぽっと現れる能面みたいな面になって仕舞った。
もしくわ千と千尋の神隠しに出るカオナシ。
とりあえずこれはあかんと何故か思い、
あみんの名曲。
わたし、待つわ~ いつまでも待つわ。
例えあなたが振り向いてくれなくて~も、
待つわ、いつまでも待つわ~と一人呟きながら、
今日も変わらずいつもの事をしてみた。
ちなみに四回目。
そしてボクシングで言うと四回戦はプロ。
とりあえずパシャリ。
そして笑って仕舞った。
いつからわたしが待つようになって仕舞ったのだろう?と聞こえてしまったから。
そしてそれは続いた。
なんか違うよね。
再三再四に渡って風ふかしてきた癖して、
ごめんって何?
ありがとうと思えなかったらごめんが出るんじゃん。
私、ここに呼ばれたんだけど。
本当は珈琲なんか飲みたくないのに。
その様なイメージがお強いらしいわね。
リアルタイムを知らない癖に。見たの?えっ?
お眼鏡にかなって嬉しかったのに~。等と続いた。

とりあえずパシャリ。
覗けば覗く程自分の弱さや歪んだ根性、
邪な感情等が露になってくる気がした。
本当の事なんて誰も知らない。
自分の気持ちも、自分の身体も、
自分が一番知ってる。
σ(´・д・`)
最後は誰の声か解らなかったけれど、
同じ様に筆紙に尽くしてみた。
完
(珈琲女シリーズ)
(フチ子シリーズ)
(書く女シリーズ)
『女の朝パート1599.1600.1601』シリーズ