7月26日水曜日
三回目。
とりあえず二回目だろうと三回目だろうと、
目には目をとか言ってる人ってマジで尊敬!神様ですか?等と思いながら、
今日も変わらずいつもの事をした。
とりあえずパシャリしたけれど、
見て解る通りご多分にも漏れず暇もあるからだ。
暇と言われたら、
途端に苦虫を噛み潰したような感じになり、
暗雲もたちこめ、目目しくもなり、
血眼になって蜻蛉のように、目玉ぐるぐるして、頭がくるくるパーになっちゃうのかもだけど、、
こればかりは仕方がない。
臭いものには蓋をしたほうが無難である。
とりあえず、どれだけ傷つき、打ちのめされても、
大事なことを決して忘れてない。
だから尊敬する。
一種の憧れであろうか。
しかし隣の花は赤いと言う。
ってことは、フチ子と仲良くなるチャンス!

しかしあのこは一体何をしているのか?
何か抱えているように見えるけど、
私には見えない。
完
(書く女シリーズ)
(珈琲女シリーズ)
(フチ子シリーズ)
『女の朝パート1690.1691』シリーズ

