7月11日火曜日
三回目。
かなり興奮しているといきなりに。
信じる信じないかは自由だけれど等と思いながら、今日も変わらずいつもの事をした。
とりあえずパシャリ。
今日のフチ子は一言危ない橋を渡っているみたいだ。
のは明らかに愛でてる。
何だか懐かしさを感じてるらいしとだけ。
今に始まった事ではないけれど、はなから何も求めはしないらしい。
ってか求められないのは誰の目から見ても、
火を見るより明らかである。
期待や見返り?言語道断。男が廃る。
三種の神器は誰が作った?
とりあえず何だかんだとフチ子はちゃんとやってる。
お願いも、頼んでもないのに。
しかし目に余る。
その珈琲は私のものよ!とは言わないけれど、
それもたまらなく好きなんだ。
いや、大好きなんだ。
再び珈琲女現れる。いや、珈琲女だけでなかった。
とりあえず筆紙に尽くした。
完
(書く女シリーズ)
(珈琲女シリーズ)
(フチ子シリーズ)
『女の朝パート1666.1667』シリーズ