『女の朝パート1637』 | ☆らんちゃんブログ☆

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落花流水。今在る事の意味や流れを感じながら、自由に書いていきます☆

6月29日木曜日

三回目といきなりに。

筋を通さなかったせいでまさに元の木阿弥、、。

穴があったら入りたい。

脱兎の如く帰りたい。

フィニッシュだと思い、即、決めたのに、、



とりあえずパシャリはしていた。本日の二回目。

蛇足を踏んだけれど、

それが世の常であり普通だと思ったからだった。

しかし、が、しかし、

そのつけがあちこちでまわり、巡っている模様。

行き場がない。落ち着きたい。

火のない所に煙は立たぬと言うけれど、

そもそも種を撒いたのは自分だった。

レモンを小脇に抱えていたこの子の一言一句に、

いちいち驚かせられ、

くだを巻き、幼稚で陳腐な言動をしてしまった事は確かだったけれど、

今更だけど疲れていたからだった。

気力体力もいっぱいいっぱいで話す力も余力もなかった。





単純に可愛いなと想い、

出来る、行ける、入れるかも!等と思ったのも事実だった。






はい、三回目。

再三再四に渡ってしつこいけれど、

太陽の光を身体中に浴び、爽やかで、

しつこくないこの感じが本当に良くて、

正直いてもたってもいられなくなり、

どっぷりはまって仕舞った。

それなのに今は全てがパーになっちゃった。




睡魔と戦いながら、筆紙に尽くした。






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『女の朝パート1635.1636.』シリーズ