『女の朝パート1610』 | ☆らんちゃんブログ☆

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落花流水。今在る事の意味や流れを感じながら、自由に書いていきます☆

6月17日土曜日

二回目✌️

とりあえず超絶御機嫌な今の空。

そんな空に沢山の顔が浮かぶ。

しかしちょこっと身を案じ、突然身動き出来なくなって仕舞った。

サーセン。でも大丈夫。いつもの事。

薄々気づいてるとは思うけどうぶなんです色々が。

渇いてるんです心も身体も。。等と一人ぶつぶつ呟きながらも、

やっぱり身体は覚えていて、それを心の底から、

嫌、喉から手が出る程実は欲っしているらしい。



とりあえずパシャリ。
そしてフチ子ごめんと呟いた。
パンツ写っちゃった。
それにoffice ladyのフチ子にしたら、
休みの土曜日くらい気が済むまで寝てたいはず。
朝早くから付き合ってくれてありがとね。
とりあえず、
モザイクかけたり、加工したりして、
優しさや配慮と言う名の風をフチ子だけに吹きかけるべきなのだけど、、、
アタイはそろそろ旅立なきゃならない。
それはまるで大海原へ旅立つ少年のようにだ。
きび団子でもあれば猿やキジ等取っつかまえて、
仲間に出来るんだろうけど、
そして最後は愛でたし愛でたしで終わるのかもしれないけれど、
大海原に猿やキジがいるはずなかった。
それにきび団子とか作ったことなかった。


平和だね~。今が一番平和だね~。
私を叩き起こし、呼び出しといて朝っぱらからなに言っちゃってるの?
大海原へ旅立つ?
はい。行ってらっしゃいませ。
しかし良い加減うんざり。
office ladyの代名詞であるこれ、
アタイは脱ぎ捨てるよ。
それがどういことか解ってるよね?
そしてあんたの居場所で好き放題してやるんだ。



ちょっとびっくりした。
しかし可愛いことに変わりはなかった。
そして可愛いをこの子を私が守らなければならない。 
独りぼっちちょっと寂しくなるかもだけど、
私の家でちょっと間待ってね私の可愛いフチ子等呟いていた。




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