『女の朝パート1531』 | ☆らんちゃんブログ☆

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落花流水。今在る事の意味や流れを感じながら、自由に書いていきます☆

5月15日月曜日。

始まりの月曜日は生憎の雨。

こんな日はあの子しかいないと思いながら、




今日も変わらずいつもの事をした。
ブンブン ハエが 飛ぶ
小池の、周りに 野バラが咲いたよ
ブンブン ハエが 飛ぶと歌いながら。。
ハエ一匹追い出したと思ったらもう一匹いやがった、💩め、やっぱり💩だったんだ、
目障り、耳障りで仕方がない等と思いながら、とりあえずパシャリ。



そして再びパシャリ。
パンチングメタルのような規則的なまるの模様が入った傘を持ち、
何故か傘のハンドルを握らず、シャフトをきつく握り締めるこの子を目の前にした時、
これまで一心不乱に無我夢中であちこち走り回ってきたわたしは、
いつも決まって立ち止まらなければならなかった。
どうすることも出来ない口惜しさはあったけれど、ポンコツ車同然の私と致しましても都合が良かったからだった。



動物がじゃれあったり愛情表現の一種として行うの甘噛みのようなこの珈琲に
←漸くたどり着いたこの珈琲を目の前にすると、
子供のようにはしゃいでしまう自分がいた為もあった。
いつだってどっち付かずの宙ぶらりん。
だから未だに何も掴めないでいる。
選択の自由はあったけれど、、、諦めが先だった。
この子はきっと離さない子だ、、
だから尚更目が話せないのかもしれない。
そしてこの子の声だけ、、何故かいつも聞こえてこない。
だから私が、、、等と一人思いながら、
最後にパシャリした。







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