10月27日木曜日
何処に逃げたの?何故?しかし非常事態であ~る。
だから我々も防災バックを持ち一刻も早く逃げなければ!と思いながらも、逃げ足が早く、何処にそんな体力があったのかがとても不思議だった。
とりあえず両手も出口も口も塞がっていたよなぁ思いながら、
今日も変わらずいつもの事をした。
とりあえず、
ただの死に損ないになって仕舞ったみたいだけれど、
今は胸も珈琲も熱々で花もいっぱいである。
当たり前である。
棺桶と言う名の、受け皿になる事しか多分方法がなかったから等と思いながら、又パシャリ。✌️2回目✌️
何故だか知らない。
何故だか知らぬが、知らぬが仏と言う言葉がそこにあった事を知った。
底は静かでとても平和だった。
もしかしたら鼻がきいたのかもしれない。いきなりか。
とりあえずいずれ足が出る事は何となくだけれど、
予測がついていた。
しかしいつもなんだかんだと、
私の目の前を素通りしている。
その度に私は泥水をのみ、後処理みたいな事をさせられていた気がする。
見てるんだか、聞いてるんだか、アピールしてるんだか、よく解らない。
完
(書く女シリーズ)
(珈琲女シリーズ)
(ソコ子シリーズ)