『女の朝パート1631』 | ☆らんちゃんブログ☆

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落花流水。今在る事の意味や流れを感じながら、自由に書いていきます☆

7月11日月曜日。

ボディービルダーの選手が、

決めのポーズを決める時に魅せるあの時の笑顔みたいな今日の天気。

眩しいな。熱いな。ごついなと続く。

三段論法に狂喜乱舞。因みに泣きたいような笑いたいような。

とりあえず、

この日の為にあらゆる事を犠牲にし、そして我慢もし、来日も破壊と再生を繰り返しながら、

孤軍奮闘もしてきたはずだと思うとやっぱり胸が痛い。

眠れない夜もあったのだろう、

食べたいものも食べれないこともあったのだろう。

でも本人が望むのであれば私は全力で応援し、

そして腹一杯美味しいものを食べさせたいんだと息なりに。


とりあえず弱肉強食だと、思いながら、


今日も変わらずいつもの事をした。
その実、この木、何の木、気になる木~と、
歌いながら。心の中で。

とりあえずその数分後、


名前も知らない木ですから~。
名前も知らない実ですから~と、続いた。
食うか食われるかの狭間でこのオレンジ色した果実は、ひとりぼっち心に刺を差したまま、
もがいてるかもしれないと思うと食えない。
でもせっかく頂いたので迷わず食う。
ヨダレじゅるり。
そしてこれはプラムでないらしい。
これは悪魔の実。勝手に命名。
冷たくてさっぱりして仄かに甘くて美味しい。
おっさん五人に囲まれている今。
そして私の話に耳を傾けてくれる。
何か面白い話ないか?といきなり聞かれ、、、、。
何だか楽しい。




(書く女シリーズ)


『女の朝パート1630』シリーズ