『女の朝パート1396』 | ☆らんちゃんブログ☆

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落花流水。今在る事の意味や流れを感じながら、自由に書いていきます☆

2月24日木曜日。

今日も独りぼっちの居間でいつもの事をした。

馴染みのある席に座り、写真を撮り、珈琲を飲む。

時には玩具を添えるし、時には違う席もあるし、時には珈琲でない時もあった。

行き先がいつも解らないけれど、

今日は、




こちら。⬆️
一身上の都合により画の解説なんてしないけれど、
よくよく見ると、、今しがた飲んだ珈琲を、
なし汁ブシャーなみに吐き出し、狂喜乱舞したくなってしまったではないか!
これも何かの縁。偶然の産物とか言い、
本当にそうなのだもと一言いれ、
せっかくだから簡潔に筆紙に尽くす。

飾りたてるやつと飾らないやつ。
飾りたいやつと飾りたくないやつ。
選ぶやつと選ばれたやつ。
選ばれたやつと選ばれなかったやつ。
背負ったやつと背負われたやつ。
強い者の弱い者。長い者と短い者。
才能がある者とそうでない者。
出来る事と出来ない事。
そして男と女。
見方によっては色々あると思うけれど、
どちらも強くて美しくて儚いことは確かである。



兎に角ゴールが近づく時はちょっぴり寂しいし痛い。
そしてその後は空虚感が漂うことも否めない。
私の玩具。小さな玩具。裸の玩具(子ども)
その子達の骨格の成長、筋肉の発達、皮膚の日焼けなどを余り観察出来る事が出来なかったけれど、
私自身もなんだかんだと、悲しかったし、逃げたかったけれど裸のまんまだった気がする。

とりあえず話は戻り、私のいつもの事は、

ホップステップジャンプのあれと同じような事だ。

しかしこれまで一度足りとも、

ジャンプする事が出来なかったのは、諦めが先立っていたからしかない。

その訳は言わずと知れず。そして一言女の業しかない。

とりあえず、

いつもの事をしてきた甲斐あって、

私の胸の中にも漸く花開く事が増えた模様。

その実太陽ご来光前の空模様だったけれど、

これまでとは違う新種の種が蒔かれていた事に気がつく。

花の咲き方や散り方や多様で、

咲いてる時間も量もその色も皆色々である。

束の間のなんちゃらと似ていてそれはいつも掴み所がない。

しかしその花と寄り添い、眺めている間と言うのは、

胸の頭の中では線香花火のような火花が散っている。

線香花火の火玉が落ちるその時まで、

私はただうんこ座りして、その様な色した私の珈琲をいつまでも飲み続けるのであろうか?と、いつからか聞こえていた。




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