12月26日日曜日。
お休みの今日もいつもの事をした。
つけ加えるならば純粋に美味しい思いをしたいから。
なんて自分勝手なのだろうと思う。
いつの日か落とし前をつける日が来るのかもしれないなぁ、それは当然の極意だと想った。
しかし、世も末か。
自分だけが美味しい想いをしたいだけの中身が空っぽな人間もいる。
しかも案外そこら辺に。。そんな人間に限って落とし前をつけない。そして歩み寄ってきた癖して逃げる。恥ずかしくはないのか?情けなくはないのか?等と聞こえて仕舞う。まだまだ続いたが今はどうでも良い。
声の主は私の目の前にいるソコ子ではないけれど、
この際どうでも良いと直ぐに一件落着。
しかし、珈琲は美味しいなと呟き、
私は中身が空っぽで器の小さな人間とは無縁だ。
独りぼっちの私に中身が空っぽでも中身が空っぽじゃなくてもそんな人間なんて先ず現れない。
私は純粋に純粋な人間になりたいだけ。
だから身を捨てる。捨てた。捨ててきたと三段変則。
身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれだ。
パシャリ。
まったくも~~。
本日はご指名ありがとうございます😃
お天気良いわね🌞
完
(書く女シリーズ)
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