『女の朝パート912』 | ☆らんちゃんブログ☆

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落花流水。今在る事の意味や流れを感じながら、自由に書いていきます☆




幸か不幸か、
職を失い有り余る程の体力と時間が出来て仕舞った。
相変わらず懐は寒いし、
何故か湯水のように流れて行くし、
頭も重たいけれど、
やっぱり独りぼっちの寂しさは骨身に染みる。
天国と地獄の狭間で私蒼井フチ子は今日も宙ぶらりん。


視界や可能性は開けていて、
もっと自由に動き周ってみたい気もするけれど、
私蒼井フチ子はフリーランスの身ではない。
会社務めのOLだ。窓際族と言う言葉は正直もう古い。
ある意味男尊女卑、自縄自縛、自然破壊。
羨ましい反面悲しい。

兎に角過ぎ去った春が今でも背中に残ってて、
私はどうもやりきれない、、




大空を飛ぶ勇気と言う名の天使の羽と、
たった一つだけを撃ち抜ける弓矢と言う名の勇気が欲しい。
時間と体力が出来た今だから思える。
本当に雲泥の差だ。正に天国と地獄。
表裏一体でありながらも一本縄ではいかない。
春蘭秋菊問答無用強行突破最終手段、、色々、。

(いつもの幻聴だった。声の主は蒼井フチ子)




(書く女シリーズ)
(フチ子シリーズ)