『女の朝パート648』 | ☆らんちゃんブログ☆

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落花流水。今在る事の意味や流れを感じながら、自由に書いていきます☆


コップのソコから失礼します。



私は目覚めのソコ子。
夢から覚めてもまだ夢を見ているのか、
身動きとれないこの状況にソコ子茫然自失中。
神様仏様珈琲女様!
珈琲女様、そこにいらっしゃるのでしょ。
私には解るのです。
だからお願い。
どうか私ソコ子の腹の底の声を聞いては下さいませんでしょうか?


珈琲女様。一体私の何がいけなかったのでしょう?
見て解る通り私は落ちるところまで落ちてます。
人生お先真っ暗、帰る家があれば幸せだって思った事があり覚悟も決め、
今に至る、そしてその考えは今でも余り変わらない孤独な女です。
ただ人は欲深き生き物ですね。
これは遺伝子レベルで組み込まれた生きとし生ける者達の本能としか、言い様がございません。
居間の所で、今のところ、。


私は沢山の苦汁を飲んで参りました。
好き好んで飲んできた訳では御座いません。

お仕事の他に家政婦と託児のバイト、
時より夜のお仕事をし朝帰り。
常連お客様のアイツのせいでゆっくり休むこともままならない時だってあり、
私の気持ちを酷く患わせたこともありますが、
心の底では大事なお客様と思っておりますから、
そこは同病相憐れむ同士ご理解とご愛顧で。
ただ私ソコ子は、大切な人、気になる人が一人いるだけで、
それは人に限らずですが、
好き、がある日常は、嫌、好きがある人生は、
とっても明るく地味深く豊かになる事を、
私はこの年になり漸く初めて知った気でおります。
これまでの苦悩がいきなり愚痴や甘えに変わるのですから。
本当に愚かなものですよね。まっまくも~。

ちょっと別の言い方をすれば、
可愛い子には旅をさせよと同じ感覚でしょうか。
その為ならば、例えこの身が滅びようと、
全てを断ち切る覚悟と心構えの元で、亀のように甲羅を背負って、蜃気楼が見えるいばらのみちを歩いて参りました。
背負っているもの、プライド、守るべき忠誠心、
貯蓄しておかなきゃいけない老後資金など、
何もなかったら出来たのでしょうかね。
珈琲女さん。
こう見えて私って案外母性的な女だと思いません?
それが先天的なものなのか後天的なものなのか解りませんけれど、、、、、フフフ。


兎に角気がついたら私の身体と心はすっかり擦りきれ、
身体機能不全、自律神経は乱れに乱れ、
人生の淵のようなギリギリの所まで進んで仕舞っておりました。
色々なお医者様にかかり、あらゆる科を受診し、あらゆる本を読み漁り、沢山のお薬も飲みましたが、お恥ずかしい話、、終にはフランが底をついて仕舞って、、、、
フランはこっちの世界の資本の事です。
正に人生崖っぷち。
生きるか死ぬかの瀬戸際で来日も来日も深淵を眺め、
やりたいこともないまま今に至る女がソコ子です。
だからソコ子はいつも幸せなんです。

ただ、私の記憶が確かであれば、
私はコップのフチに舞い降りた天使、コップのフチ子だったはず。

それなのにいつの頃から、



全くも~とか言いながら、高見の見物をする女になっていたのか、、
自分には興味が無いことやどうでも良い事に対して、極端に冷たくあしらったり、素っ気なく接し、遠ざけていたりしていて、
知らず知らず誰かを傷つけていたのかもしれません。
しかしそんな記憶も気持ちも本当に無く、
そうせざるをえなかったわけだからやっぱり仕方ないと諦めてきました。
そんな時は、野となれ山となれ花となれと一人呟きながら、珈琲ばかり飲み何とか持ちこたえて来ました。

又、実質的な無知や不知等が伴い、
自分だけ楽しければそれでいいじゃんみたいな傲慢で高飛車な女になった記憶もことも全くないのですが、
そう言う風に思われていたのか、
はたやそう言う風に見えていたのかも解りませんが、
そうでもして、
多少見栄とか張らなきゃ、本当にダメになりそうだったし、
きっと来るものも来ない、
私は兎に角忙しいし、
そんな役回りだと思ったからで、
でもやっぱり色々な不安や鉛みたいなものが、
常に心の底に沈んでおりました。
兎に角、
私は正真正銘、
何処からどうみてもコップのソコ子であります。
だからソコ子は誇(そこ)らしく、ソコ子と言う名にかけて、孤独な道を歩んできた女の底力と言うのを、この場で発揮しようと、今思いました。イェーイ。
ありがとうございます。珈琲女さん。
流石珈琲女さん。馬耳東風と言う言葉を知っており実戦されておる!

実質、私は一人で喋っているだけですが、
喉の奥に突き刺さった小骨が取れたように、
何だかすっきり爽快、その痛みも違和感もさっきよりだいぶ少なくなり、癒えてきました。

今私は地面すれすれ。そして私ソコ子も立場もギリギリです。
一寸先は闇ですが、未来はきっと希望に満ちあふれてますよね!
舞い降りる天使いれば舞い降りない天使だってきっといますよね。

さて、
私の背中には何か重たいもの乗っかっているようです。
どうやらそれに押し潰されて仕舞っているから、
私は身動き一つ取れずとても息苦しいのでしょう。

極めて三竦み。ってことわざ、
こう言う時に使うのかなって今思いました。
三竦みってことわざ解ります?さんすくみと読むのですが、
蛇とナメクジと蛙がいて、
蛇はナメクジを恐れ、ナメクジは蛙を恐れ、
蛙は蛇を恐れる事から、三者牽制しあった結果、
全くの自由も身動きも出来ない事を言うのですが、
確かに私は今ナメクジみたいになってますね。




天使の顔したあの子は僕の世界一好きな人🎶
僕は又負けちゃったよ。
悔しくて情けなくてギターを投げ出したくなっちゃったよ。
僕の天使は、実は悪魔だったの?
女は化け物役者は悪魔?
フチ子、お願いだから教えてくれないか?
君はフチ子なのか、それともソコ子なのか?
それでも僕は君が世界一好き。
そして長フチ剛さんと舞台に立てた暁には、君にプレゼントを贈るよ🎶
愛してるぜっYES!YES!YES!

いつだって君に伝えたい‼️
世界一大好きで、
優しい君に‼️
愛してる❗
気が狂う。
落雷ドッカンだい‼️イェーイ‼️


いつもの幻聴を記録。


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