隣の地区、保原町の「仙林寺」さんでは『秋葉三尺坊大権現』の

法要が営まれました。

「秋葉大権現って何?」と仰る方もいらっしゃるかもしれません。

手っ取り早く言えば修験(神仏混交)の方での火伏(火防)の神様です。

本来は秋葉神社の御祭神と同体でしたが、明治の神仏分離令で無理やり

分けられて、神道の方では加具土命(火の神様)と同体とされ、

仏教の方では秋葉大権現とされました。その御姿です。

手前の蝋燭の炎で見難いですが、大火炎を背負い、白狐の背に立つ

烏天狗の御姿です。

この神様も秘仏で、年に1度彼岸の御中日にのみ御開帳されます。

保原町では過去に2度大火に見舞われたとのこと。その様なことの

無いようにと、秋葉三尺坊大権現を勧請しお祀りなさったとのことです。