今日、福島県立美術館で催されている、上記の展覧会を観てきました。

肩書とは裏腹に、観客に何を訴求しているのか解らない、詰らない展覧会でした。

多分、平成25年の「プライスコレクション展」で、伊藤若冲と云う絵師が

俄に注目されたのにあやかって「伊藤若冲展」を企画したのでしょう。

しかし、似たようなモティーフ(例えば鶏図)の作品ばかり並べて変化に乏しい、

「東日本大震災復興祈念」とぶち上げていても、全く感じられない、

ただ伊藤若冲の絵が並んでいるだけの詰らない展覧会でした。

ある意味仕方ないですね、地元新聞社の創刊125周年、地元テレビ局開局50周年事業ですから、

話題性追求を先行させるだけですから。

展示替えがあるらしく、後期展示に有名な「果蔬涅槃図」も展示されるようですが、

足を運ぶ気にもなりません。

画像はエントランスホールに有ったパネルです。