不忘山頂 慰霊碑に手を合わす 七十年前米軍機墜つ
2015年3月詠
太平洋戦争末期の昭和20年3月10日夜、米陸軍航空隊の
B29爆撃機3機が、蔵王連峰南端の不忘山に激突、墜落しました。
それを知った麓の住民たちは救出に向かいましたが、吹雪のため
叶いませんでした。搭乗員30数名全員死亡。
戦後、麓の住民有志により山頂直下に慰霊碑が建立されました。
自然石(大岩)にブロンズの銘板をはめ込んだものです。
平成26年から毎年欠かさず3月に慰霊登山をしています。
そして、平成27年=西暦2015年3月、事故発生から70年の3月に
詠んだのが頭書の短歌です。
