「 しあわせって、なにげない。」いい湯だな、 アハハんいい湯だな、気分良さげですねんええよ、いい気分やしあわせや。ニコニコしながらおじいさんは言った。このな、この湯加減しあわせ温度やなはい?しあわせってな、こんなとこにあるんよそう思わんかしあわせやなあってこんなもんやろこんな湯加減やないかしあわせな感じなんてのはいい湯加減とおんなじやハハハなにげないおじいさんの言葉考えるものでなく計算でもないふと感じたそこにやっぱりしあわせはある。流人