うぐ畝つくりの続き
一週間ほど晴天が続く。
気温は10℃最高は22℃前後
耕運機のあと、トンボとレーキで形を整えた後、
種まき前に化学肥料をパラパラっと畝の表層に撒く。
肥料を蒔いた後、その肥料に軽くレーキで土掛けを兼ねて
表土に混ぜ込み、同時に稲根をほじっておく
ほじり出したら熊手で表土をこすりながら稲根を集めて捨てる。
レーキはひと畝に約10分、熊手も10分くらいが目安。
稲根を取った後、熊手で大きな石コロも集めて整地する。
中腰だらけで腰が痛くなる。
熊手で株田を取った後、さらにレーキでゴロゴロ石等を
溝に落として慣らす。溝に落としたのをさらに鍬で潰し
ながら整地する。めんどい。
10日ちょっと前に蒔いたタネが発芽して双葉になってる。
スマホ買い換えたから画像がおかしい。
うぐはタネを蒔いたらすぐに白布を掛けて、朝夕の水撒き。
あと鳥につつかれないように、保湿も兼ねると3〜4日で
芽が出るので、芽が出たら白布を外す。
種まきが下手だと芽の生え方にムラが出て後々が大変になる。
双葉が出て安定したら間引きが始まり、トンネル製作。