こどもは大人私が何を大切に思いいまを生きていくのかそれを教えてくれるのはこどもたち私が笑えば笑う私が靴音を鳴らせばついてくる私がスマホをいじれば手を降ろさせる私が寝ていれば起こし食べたければ椅子へ上がろうとしおやつが入っている引き出しの前へ行き私に訴える私が忘れかけた時思い出させてくれる私よりこどもの方が遥かに大人彼らは居て欲しい存在を決して忘れないのだ