影のような光 | hinata BLOG

hinata BLOG

お花や詩ナド


頭が重くなる
何もかもが憂鬱に見える
虚像と言ってもいい
陽炎でもいい
実体が見えない


見えないものが欲しい
決して手では掴めない
それは光であり空気である
それを決して離したくない
温もりのように冷たい
誰もそんなものは知らない