with the morning sunさようなら 私の中であなたは死んだ私の声は、砂の中まるで地上にいる人魚荒波に、消し去ってもらいたい代わりに岩に泣いてもらおう星がキラキラ、冷たい空気の中で凛と綺麗嬉しいとか、悲しいとか私には関係ないし、あなたにも関係ないのだとしたら、笑い声だって、海に葬られるだけ天が私に何かを期待していても『泣いてもいいよ』って明け方の空が言っても睫毛や身体はあぶくになり、消えるそれこそが解放となる