藤を子どもの頃見たときは
〝食べれない葡萄〟
と思っていたから特に興味はなかったけれど、大人になりグラデーションの美しさに気付くようになった。
今日は藤にも洋藤とかの種類がある事や紫や白、ピンクの色がある事を知った。
藤を見て
藤棚を何段にも重ねて一本の木に花が咲くような感じにしてみたいとか、どれだけ藤が伸びるかを検証してもらう為に広い藤棚を作ってもらい、それを建物の駐車場や駐輪場の屋根に利用して設けてもらいたいとか、藤が普通に街の所々に咲いてる田園風景を思い浮かべたりだとか、イメージを拡げてみた。
①番手が届きそうなのは、自分の庭に小さな藤棚を隅に作り、その下の木のテーブルと椅子で、女のこが絵本を見ていること。
そんなのが実現するのだろうか
聞こえてくる外の鳴き声は梟だろうか
温泉で声をかけてくれたおばさんが「あなた綺麗なひとね、息子の嫁にしたい」と言ってくれたりとか
歌ってると「噂では聞いてたけど歌声がきれい、聞けてよかった」と友だちが誉めてくれたりとか
帰りに前から気になり続けてたうどんやさんに初めて入って美味しかった事とか
山道ドライブとか
今日の午後は刺激と癒しと自然とひとと天気に恵まれた半日だった。
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