昨日の写真屋さんに行って写真注文の画面を操作してると
後ろの席に座ってたお客さんのおばさんが写真屋の奥さんに
「このひとが来たら渡して。」
と写真を取り出して言っている。
見るとそこにはヨサコイを踊っているあたしが写っている。
「あたしやん!」
思わず言ってしまった。
その知らないおばさんが5枚程うちのチームの写真を撮っていてくれ、5枚中2枚は子どもらの写真、3枚がぴんのあたしの写真だった。
その方は写真がすきな方で、フォトコンテストに出す為の写真を撮っていたそうで
「カメラを回してるとあなたが①番若かくていき②してたから、表情を撮りたかった。」
と言われた。
もぅかなり嬉しかった。
他所のように派手でもない衣装で、端っこで踊ってたのに、他人の写真を現像に出した初対面の方から写真を受け取る。
なんとも言い難い
こんな事ってあるんだー。
昨日の写真はリーダーに言うと
「自分が出すから」
と言って写真に写ってたメンバーの名前を書いて枚数をあたってくれたので撮ってくれてた写真屋さんに焼き増しをお願いした。
写真屋さんはその場でまた現像してくれて
「ごほうび。来年も頑張ってね。」
と写真をプレゼントしてくれた。
「地元だから応援してるわー。」
とお二人から言われ、すごく温かい気持ちになり、愛された思いがした。
なんでこんな事ってあるのだろう。
あたしはあんなに自信なかったのに。
自信なかったとか楽しくなかったとか
言ったら申し訳ないぢゃないか。笑
やっぱ次はちゃんと踊りを自分のものにしてから踊ろう。
ありがとう、神様。
見ててくれたの、伝わってきたよ。
見てくれるひとがいるってわかったよ。
あたしも神様を表そうと思って踊ってたから、きっとそのお返事が来たんね。
あたしは踊り続けるべきなんかな。
実はやめよぅと思ってたのに。笑
あーぁー。笑
神様を思う、あたしの為か。笑
Candyからの投稿