Unknown Mission | hinata BLOG

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お花や詩ナド

全知全能である神にも苦悩がある。
それは
①宗教の無力化。
②青少年問題。
③無神論的共産主義の増大。




神は6000年間人類救援作戦を企てる策士で、今もなお、手を休められていない。


紀元前のその昔
その地方とその民族に適応するよう
文化と宗教を立てられた。
今や3億人の信者を超えるイスラム・ヒンドゥ・仏教・キリスト教。
前の3つの宗教はいずれもキリスト教の前、ほぼ同時期に世界各地に興っている。
それは何故⁇
神様が自分の息子であるイエス・キリストを迎える為に人々に心霊的な準備をさせておく為だった。
そしてこの基台の上にイエスを送り
キリスト教を中心として、全ての宗教を包摂しようとされたのだった。


結局、洗礼ヨハネは裏切り、人々は不信し責任分担を果たせなかったので、人類の命と引き換えにひとり子イエスを霊界に送られたが。



終末期イエスの時には
ローマ帝国で広大な政治的版図と夥しい交通網、そしてギリシャ語を中心として文化的版図が広がり、メシア思想が急速に平面的拡張を遂げた。
これは全てキリストを迎え入れ世界へ広める為の準備であった。



神様は個人にも働きかけられる。
愛により何らかの布石を置いて
導かれよぅとする。
また狡猾な悪魔サタンも誘惑する。
時に何人もの異性を一気に仕向け
目を眩ませて道をぼかす。
手に落ちると置き去りにし
罪を見せつけ舌を出す。
天使の顔をして近付いてくる。
じっと今も側で様子を窺っている。


神と悪神の攻防の歴史は
“私”の取り合いなんだと
自覚する。




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