旧暦の6月1日
ノアの方舟は洪水審判後
初めて地上に降りたった。
新天地に降り立つまでに
ノアの精誠条件があった。
ノアまたイエスの時も終末であった。
人々は
いずれも中心人物と
ひとつにはなれなかった。
神を渇望し
出会っても
否定した。
悔い改めをしなかった
ソドムゴモラの街の人々は
火の審判で絶えた。
ロトの家庭ゎ去り
中心人物は立たなかった。
しかし
二ネベの街でゎ
ヨナが宣べ伝え
人々が悔い改めをした為
ヨナは中心人物として立つ事ができ
人々とひとつとなれた。
今のあたしは知恵者ではなく労働者。
働いて糧を得るだけのただの生物。
あたしは求める力が弱く
いつも誘惑に負け
同じよぅな罪をいつまでも繰り返している。
自分の罪がもしもかびで
毛細血管のよぅに
体に粘りこく張り付いているとして
ハイターと洗剤ぶっかけて
たわしで①日かけてこすったとして
たわし破損して
ハイター丸々使って
長袖パーカの袖口がハイターで変色して
右の上腕だけ筋肉痛になって
物を掴むにも片腕が上がらず超スローになったとしても
まだかびは黒から黄色ゾーンで
本来の肌に達する為には
色々なものを失って
時間と労力を要するのだろう。
中心者とひとつになるには
先ず悔い改める。
中心者の使命を与えられれば
認定を受けるまで
天に旗を掲げ走る。
方舟をこつ②造ったじいさんのように
毎日備えていけたらよいのにな。
あたしにはまだ
悔い改めが足りないが
やがて祈りに似てくる瞬間がある。
あたしはどうやら
まだ人間のようだ。
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