仕事にいきたくなくてぼくは今日、仕事をやすんだ。 | ぼくの毎日の出来事を淡々と綴るということ。

仕事にいきたくなくてぼくは今日、仕事をやすんだ。


昨日ある女と会って食事をして散歩をした。その女はどうやら質問をするのが好きな性分らしく、僕のことについて多くの質問をした。僕にとってはこのような体験は初めてであったので答えるのに苦労した。それでも答えることは答えた。

その答えに対する女の反応は驚きという一言に尽きる。僕の人間性や性格についてあたかも現実にはありえないだろうもののように驚いて見せる。

最初の頃はよかったが、終盤そして別れてひとり電車にのっているとき無性に悲しくなってきた。俺はあんなに驚かれるほど変わった人間なのか。俺は常識からどこか外れた人間なのだろうか。

でも僕にはむかしから常識から外れることにあこがれを持ってきた。でも常識の中の人間でしかないことにうすうす気づいていた。だからあこがれで終わっていたのだろう。

しかしいざ人に変わり者扱いされてみると、自分が社会不適合者なのではないかと疑ってしまい、おそらくそうなのだろうと今は思っている。

悲しい。それだけだ。言葉は出てこない。


だから僕は今日仕事を休んだ。自分をみなおすために。