こんにちは、Herb工房fuucoですꕤ
動物ネタから一転しようと思っていたのですが💦
もう一記事だけ続けて書きます
https://ameblo.jp/usausagocoro/entry-12806948797.html
先日の記事で、愛犬の目の病気に触れていたのですが…どんな自然療法サポートをしたか、覚書的に書いておきます。
愛犬の眼の病気は、ぶどう膜炎というもの。
人では難病に指定されているようです。
結膜炎とかとは違って、眼を取り囲む膜全体の炎症なのでとても厄介な病気だと言うこと。
歳を取ればとるほど治りも、数ヶ月かかったり、一生お付き合いしていくような病気だそうです。
はたまた、眼の視力を失う事もあるそうです。
犬の場合は人間の治療のようにはいかないので、失明も覚悟は必要です。
やはり、目には目薬が第一選択です。
ただ…
人のように差してくれない😢
犬によりますけどね。
辛うじて一滴差させてくれる…みたいな日々でした。
更には目薬の種類も3種類…5分間隔で入れなければいけません…。無理です
極度に嫌がる愛犬を目の前にして…
なかなか差せません。
そこで。目の内側から治そう…と思い漢方サポートをしてみようと思いました。
実際、内服はステロイドや抗生剤などを使いますが、あくまでも炎症を止めるもの。
一時的には必要ですが、老犬の場合、更には肝臓が弱く、脾臓のないうちの愛犬にはステロイドは危険なのです
副作用で逆に体調が悪くなります。
他の臓器が健康体であれば、ステロイドには耐えうるかもしれません。
でも一時的ですよ。
また治す力をつけるものではないので、修復をしてくれる免疫細胞を元気にする霊芝と、炎症を抑えてくれる紫の力の漢方薬を少量使ってみました。
霊芝はキノコです🍄ね。
ビタミンdも含まれるので、免疫が元気にもなるし、身体のお掃除をするマクロファージも元気になります。
身体のお掃除の力と、修復の力をサポートする感じですね。
そして、紫の周波を持つものは鎮火させる働きがあります。
炎症が鎮火されたら、使わなくても良くなります。
でも…犬も人もですが、
日々私たちは炎症の原因物質と隣り合わせです。
空気から、食べ物から…人間社会のストレス…その他いろいろ。
大自然に住むわけにも行かないし…
ですので、炎症の火種になるような身体のゴミや老廃物は、外に出せる排出の力、
身体を作り込む、修復する力のどちらも必要ですね。
私たちの身体の中で、酸化還元が繰り返し行われているのですよね。
どちらの力も必要です。
抗酸化のものばかり摂り続けても、元気にはなれないし…
身体を酸化、錆びさせすぎても細胞がきずついてしまいます。
難しいけど
どちらの力も必要なのだと、知っておくことがまずは大切です
話がそれたけましたが💦
愛犬へは、炎症があるうちは免疫キノコのサポートと、紫の力の漢方薬を少量あげ続けていました。
発症から2ヶ月は経ちますが、やっと目が開いてスッキリした顔立ちになってきました。
目の周りもだいぶ綺麗になってきました
まだ充血や炎症は有るものの、だいぶ違ってきました。
犬にも効くんだ…と改めて思いました
動物専門で漢方相談されておられる先生方も居られますよね
とくに、脾臓のないうちの愛犬には良かったのだと思います。
ぶどう膜炎の犬、みんなに良いわけでもなく、どんな身体の状態か、どんな食事をとっているか…
どんな病歴があるのか…
それにもよって、選ぶものは変わると思います。
この他に、愛犬は僧帽弁閉鎖不全症、や肝臓や胆嚢の働きが弱いためサプリメントを隔日で食べています。
パリパリ食べてくれるのです
良いものが詰まっているな~と言うサプリメントで、何となく食べていると元気ですし、ご飯もモリモリ食べてくれます
載せておきますね。
長くなりました。
お読みくださりありがとうございました
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