前回のつづきです。
副腎シリーズになっています
副腎も働きすぎると‥‥いつかは疲弊します
なにしろ、副腎はビタミンBやCをほかのどの臓器より、
消費していますからね。
血液中のビタミンCの濃度を１とすると、
副腎中の濃度は、その150倍といわれています!!!
ちなみに、白血球は80倍です!!
病中病後にビタミンCが良いというのは、こうゆう事。
副腎は働けば働くほど、たくさんのビタミンBとCを消費します
ですから、ビタミンB,C不足に陥ると副腎は機能が低下して、
ストレスに対応するホルモンを分泌できなくなり、
ストレス耐久性が下がってしまいます。
つまりは、からだに症状が現れてくるという事になります。
以下のようなお悩みかかえていませんか？？
- 朝起きるのが辛い
- からだが重い、だるい
- やる気がしない
- 記憶力や集中力が下がる
- 砂糖や甘いものが欲しくなる
- カフェインんが欲しくなる
- ストレスに対応できていない
- 寝ても疲れが取れない
- 立ちくらみがする
- うつ症状がある
- 頭がはたらかない
- 低血糖がある
- 風邪をひきやすく、治りにくい
- 夕方から元気になる
- PMSの症状が酷くつらい など
いかがですか？
副腎さんが疲れて
アルドステロン
コルチゾール
アンドロゲン
性ホルモン
などが低下して、
低血圧、立ちくらみ、
低血糖、集中力低下、
抗酸化作用低下、
性機能低下、生理不順・・・・
などを引き起こしやすくなります。
副腎疲労状態だと、栄養療法がはやく回復します。
特に必要なビタミンB,C群です
量も結構必要になります。
それに加え、痩せていく人、
体重の減っていく人・・・
要注意です。
これはからだが削げていっている、身体の栄養を削いでいっています。
ビタミンだけでは追い付かないので、アミノ酸も必要になってきます。
しかり栄養入れてあげてから、食事からとれるようにしてみましょう
日々のお食事も大事ですよ！
なにを たべるか、食べないか。
ブルータンジーの花🌼。
今日もお読みくださり、感謝感謝です
ご自身の治癒のちからを信じて
一緒にこころとからだを
イキイキとすこやかにしてまいりましょう
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