このブログを見つけて下さった皆様、こんにちは!
このブログは、生後6ヶ月になる息子の扁平母斑の治療、経過、小話などなど載せていきます!
アザに悩む方へ少しでも参考に、力になればと思い始めたブログなので、気になったことはどんどんコメントして頂ければと思います(・∀・)
よろしくお願いします!
ではまず、軽く自己紹介からしようと思います。
25歳、シングルマザー(に、もう少しでなります笑)
生後6ヶ月になる息子がおります^o^
息子は生まれつき両目、こめかみから頬にかけてアザがあります。
この時は、右目あたりはまだ目立ってないですね!
息子のアザに気づいたのは私の母でした。
外出した帰りに、「目の周りが茶色に見えない?」と言われたのがきっかけで、それまでは全く気がつきませんでした。
よくよく写真を見返すと、たしかに茶色いアザが。。
ネットで調べ、この正体がアザなのではないかと思った時は、本当に、本当に胸が張り裂けそうでした。
いくつか病院を調べ、受診したのが5月。
そこの病院は、赤ちゃんからアザの治療を行なっているところでした。
診察で「扁平母斑」と病名がわかり、レーザーでの治療と言われました。
が、息子は目の周りにアザがあるので全身麻酔でないと目のふちあたりはレーザーを当てられない。と。
全身麻酔となると、生後6ヶ月からとなるのでまだ出来ないとも。
もし目の周りまできっちりレーザーを当てるなら、全身麻酔になるので大学病院に行ってください。と言われました。
帰って家族に相談。
扁平母斑は再発率が高い病気と言われています( ´_ゝ`)
1/3は改善
1/3は再発
1/3は変わらない
改善されたと思ったら再発、を繰り返すことが多いそうです。
生後まもない子に、全身麻酔。
麻酔をかけることのリスクや、レーザーへの不安で治療をするか中々判断が難しかったです。
ですが、1/3は改善している症例がある。
どういう結果になるかはやってみないとわからないじゃないか!となり、先生に大学病院へ紹介状を書いてもらい、後日受診しました。
ただそこの大学病院はひどかった。。
アザの治療で有名だと聞き安心しきっていました😭
先生にもよるとは思いますが、、
息子のアザは広範囲ではありますが、色が薄いので光の当たり具合では目立たない事があります。
たまたま診察室の光の色や当たり具合でアザがよく見えなくなってしまい、先生もしどろもどろ。
私は息子をおすわりさせ、左目あたりのアザを見せました。
診察結果は、「薄いのでレーザーが効くかわからない」「私だったらこの薄さで治療はしない」「レーザーを当てるのが怖い(薄いから境界線がわからなくなりそう)」と。
では濃いアザの方がレーザーが効くということでしょうか?と問うと、「濃いから効くということでもない。薄いから効かないというわけでもない。私たちもそれはやってみないとわからないし保証も出来ない。ただレーザーを当てて、濃くなることもある。私にはどうなるかわからないので、そこはお母さん次第です」と言われました。
この言葉を受けて、すごくショックを受けました。
じゃあここに来ている患者さんはどう治療をしているのだろう。
全員にこういう診察をしているのであれば、すごく無責任だと感じました。
挙げ句の果てには、保険外のレーザー治療をしているアザ専門の病院を教えてくれ、診察終了。
紹介状を書いてくれるわけでもなく、行ってみれば?的なノリです。笑
そして、教えてもらったアザ専門の病院にまた後日受診し、その日に一部分だけテストでレーザーを当てました(・∀・)
先週の話になりますね!
これは今通っている病院の先生がおっしゃっておりましたが、「濃いからレーザーが効く、薄いから効かないというわけではない。ただ、術後どう症状が現れるかが問題でレーザーを当ててみる価値はある。やらないで悩んでいるよりは、やってみたらどう?」との事でした(^O^)
そこの先生は、扁平母斑の症状、皮膚の仕組みまでしっかり教えてくれました。
扁平母斑の症状、先生に教わった扁平母斑の皮膚の仕組みは別の回に載せようと思います(゚∀゚)
自己紹介からここまでの流れ、長くて読みにくくなってしまいごめんなさい!

ただ、病院選びは慎重にした方がいいです(°_°)
先生によって治療方針、病気との向き合い方が違うので( ´_ゝ`)
次の回から経過を載せていきますね!


