我が家の近所には、教会が2つあります。 
そのうちの1つの教会は
いつも、買い物の行き帰りに通る道沿いにあって
平日は、何気なく前を通るだけなのですが
日曜日の、朝10時半すぎに
教会の前を通ると
開けっ放した入口のドアから
中で歌っている讃美歌が聞こえてきて 
無宗教の私でも、ちょっと神妙な気持ちになります。 
一昨日、いつものように
両手にエコバックをぶら下げて
プラプラと教会の前に差しかかろうとした時
急に入口のドアが開いて
中から、喪服の人たちが出てきました。 
えっ!
お葬式・・・・
そうか・・・・
教会だもんね。
お葬式だってするよね・・・・
と、足早に立ち去ろうとしたのですが
キリスト教のお葬式って
洋画でしか見たことがなくて
それも、みんなで墓地に集まって
納棺しているシーンばかり思い出します。 
チラッと喪服の人たちを見てみましたが
多分、親族の方でしょうけど
白い花で飾り付けられた
遺影と同じくらいの大きさの十字架を
持っている人がいるくらいで
別段、これと言って変わったものはないんだなぁ~ 
と思いながら、女性の持っている遺影が目に入った時
「あっ
おばあちゃん
」
と、声には出しませんでしたが
びっくりしてしまいました![]()

遺影のおばあちゃんは
教会の斜め向かいのお家のおばあちゃんで
前にブログに、すごく綺麗だからってことで
バラの花の写真を載せたことがあるんですけど
そのバラを、足が悪いのに
杖をつきながら、丹精されていた
あの、おばあちゃんだったんですよ

そういえば、最近、お花の手入れをしている姿を
お見かけしなかったなぁ~って・・・・・
私でさえ、この暑さにダウンしてるくらいなので
多分、涼しくなった夕方あたりに
お手入れされてるんだろうとばかり
思っていました・・・・・
今まで、そのお姿を拝見するだけで
お話したこともなくてね~ 
いつも、綺麗なお花を見せていただいて
和ませていただきましたよ 
家に帰る道々、思いましたね。
お花が好きで、クリスチャンのおばあちゃんだもの
今頃、天国で、軽くなった足で歩きながら
花壇作りでもされているんじゃないのかなぁ~ってね・・・・
キリスト教では、「ご冥福を、お祈りします」とは
言わないそうですね。
「死」とは、神に召されて祝福されるべきものだから・・・・
おばあちゃん、安らかな眠りを
心からお祈りいたします。
