これまで受講していた
「公立中高一貫校適性検査」の6年生の更新はせず
「公立中高一貫校作文」を新たに申し込みました。
本当は両方対策するのが良いのでしょうが
娘にはキャパオーバーになると思ったので
書くことに慣れてもらうため4月からは作文です
以下、5年生の1年間 (まだ1ヶ月半残ってますが…)
「公立中高一貫校適性検査」を受講しての感想です。
考える力?考えることに慣れた?ように思います。
知ってる!でサクッと解ける問題ではないので
粘り強く考えられるようになったというか。
(そうであってほしいというか…言い切れずスミマセン)
とりあえず
我が家としては受講してよかったです
添削問題はだいたい70~90点が多かったのに
解き直しに時間をかけられなかったので
作文がスタートするまでに復習する予定です
※Z会から苦手分野や復習すべき号が書かれた用紙も
送られてくるのでそれを参考に復習します
ただテキストの内容は首都圏寄り?
(首都圏の適性検査をよく知らないので「?」です)
関西は、というか娘の志望校は、
「ザッ適性検査」というものではなく
どちらかというと私立校のように
各教科の要素が強い適性検査なんです
過去問を見ると「これは特殊算では?」
という問題も出題されてます。
あとはとにかく書かせる問題が多い
思考表現力はもちろんのこと
早く正しく書く練習も必要だなと思ってます。
そういう意味で
Z会の適性検査講座は我が家にフィットしてた
とは残念ながら言い難いです
国社では自分の意見を書かせたり、まとめたり、
算理では解き方、その考えに至った理由まで
説明させる力が求められるので
今後は「公立中高一貫校作文」で
その辺りを鍛えられたらなと思います
◯まとめ◯
◯考える事に慣れて粘り強くなったかも…
◯志望校の傾向にフィットしなかったが
受講してよかった
◯書く技術を鍛えるため
4月からは公立中高一貫校作文を受講する